下の神社は白幡八幡大神が兼務して
おります。
祈祷は行っておらず、神社のご神札やお
守りは白幡八幡大神にて授与しています。
お問い合わせは白幡八幡大神へ
お願いします。
有馬神明神社
- 鎮座地
- 川崎市宮前区有馬5-13-24
- 御祭神
- 大日霊貴命 (天照皇大神)
配祀神・五十猛命 - 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
10月第1日曜日 例大祭
11月15日に近い日曜日
七五三祈願祭 大祓祭 - 氏子区域
- 宮前区有馬、鷺沼、東有馬
由緒
創立年歴は不詳ですが、残されている記筆から文政6年(1823)以前と推察されます。
明治3年の「神社明細帳」には弘化2年(1845)に再建とあり、又明治43年の「神社合願」には現在の神明神社(当 時は村社)に北耕地 (現在の有馬8丁目)の雑社杉山神社、東耕地 (現在の東有馬3丁目)の雑社・神明神社が合併したとあります。この他鷺沼耕地の雑社・稲荷神社・面足神社、北耕地の雑社・稲荷神社も現在の神明神社に合併されたと記されています。その後幾多の改修が行われ、平成13年5月老朽化に伴う雨漏りにより取り壊し、平成14年9月新社殿が竣工致しました。
土橋神社
- 鎮座地
- 川崎市宮前区土橋1-10-2
- 御祭神
- 大日霊貴命 (天照皇大神)
- 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
2月初午 稲荷社祭
4月15日 春祭
7月14日 夏祭 (禰宜舞)
10月6日 例大祭 ( 禰宜舞 )
11月15日に近い日曜日
七五三
12月15日 大祓祭
夏祭り・秋祭りには
禰宜舞が奉納されます。 - 氏子区域
- 宮前区土橋周辺
由緒
創立年歴は不詳ですが、江戸の初期に創建されたと言われています。「新編武蔵風土記稿」によれば、村内に39軒の家が散在し、村の北に大神宮、西に御嶽社、東に八幡宮南に神明社、また村中央に稲荷社があり、それぞれ村の鎮守として村人の生活をお守りしてきました。明治4年、大神宮、他10社を合併し土橋神社と改称されました。現在の御社殿は昭和48年に新しく建立され、土橋の総鎮守として人々崇敬を集めています。
菅生神社
- 鎮座地
- 川崎市宮前区菅生2-8-1
- 御祭神
- 神宮皇后 応神天皇 仁徳天皇 配祀神 玉依姫命 日本武尊 大日霊命 太田命 倉稲魂命 大宮姫命 伊奘再命 火產霊命 猿田彦命 大山祗命 天児屋根命 事解男命 速玉男命
- 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
2月3日 節分祭
10月第1日曜日 例大祭
(川崎市無形文化財の獅子舞が奉納されます)
11月15日に近い日曜日
七五三、大祓祭 - 氏子区域
- 宮前区菅生、犬蔵、 初山、 水沢、 潮見台、 菅生ヶ丘
由緒
創立年歴は天福元年(1233)村内に鎌倉街道が二カ所あった事により鎌倉初期と思われます。その昔、菅生村は蔵敷、長沢、初山、稗原、犬蔵の部落からなり、それらの部落に村人を守護してきた鎮守様がありました。蔵敷の八幡社、初山の八幡社(この2社は平の白幡八幡大神の分霊です)長沢の神明神社、稗原の稲荷社、犬蔵の御嶽社、他10社を明治43年4月26日に合併し、菅生神社と改めました。
上作延 神明神社
- 鎮座地
- 川崎市高津区上作延1190
- 御祭神
- 天照皇大神
- 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
9月第4日曜日 例大祭
11月下旬 大祓祭 - 氏子区域
- 高津区上作延、向ヶ丘
由緒
創立の年歴や事歴はわかりませんが、寛文15年(1676)頃と 言われています。明治6年12月、村社に列せられました。現在の社殿は平成15年に老朽化に伴い建替えられました。
長尾神社
- 鎮座地
- 川崎市多摩区長尾3-10-1
- 御祭神
- 国常立命 大己貴命
大日霊貴命
天忍穂耳命 瓊々杵命
配祀神・岩筒男命 - 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
1月7日に近い日曜日 射的祭
9月第2日曜日 例大祭
11月15日に近い日曜日
七五三祈願祭・大祓祭 - 氏子区域
- 多摩区長尾
由緒
戦国時代の災害に遭い、資料は消失し詳らかではありませんが、天文18年(1549)に鎮座と言われています。多摩区長尾の最高の丘陵にあり、元は五所権現と称していましたが、明治40年12月、赤城神社を合併し、村社・長尾神社と改称されました。
神木天満宮
- 鎮座地
- 川崎市宮前区神木本町
3-4-36 - 御祭神
- 菅原 道実
- 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
9月第2日曜日 例大祭
11月第2日曜日 七五三、
大祓祭 - 氏子区域
- 宮前区神木、神木本町
由緒
神木本町は古くは谷戸長尾と呼ばれ向丘村長尾となっておりました。当地は昔、赤城神社が建立されておりましたが、明治年間、神社合祀令(一地区一社制)により、赤城神社は長尾神社に合祀されました。数年後、末社であった天満宮が合祀洩れである事を地元民が知り、神木から長尾神社へのお参りは距離が遠いので、地元町民130戸の総意により昭和24年10月、天満宮を氏神様として現在の地に御社殿を再建し、今に至ります。
赤城神社
- 鎮座地
- 川崎市高津区上作延210
- 御祭神
- 磐筒雄命 天照大御神
- 年中行事
- 1月1日 歲旦祭
9月第4日曜日 例大祭
11月下旬 大秋祭 - 氏子区域
- 高津区上作延
由緒
「建久4年(1194)源賴朝公、上州赤城山の霊夢を結び帰國。磐筒雄命を奉じて、第六天魔社に合祀し、武運の長久を祈る。」これが赤城大明神です。明治6年12月村社に列せられ、後に赤城神社と改称されました。
梶ヶ谷神明社
- 鎮座地
- 川崎市高津区梶ヶ谷
4-13-6 - 御祭神
- 大日霊貴命(天照皇大神)
- 年中行事
- 1月1日 歳旦祭
10月第2日曜日 例大祭
(禰宜舞)
11月15日に近い日曜日
七五三祈願祭・大祓祭
秋祭りには禰宜舞が
奉納されます。 - 氏子区域
- 高津区、宮前区梶ヶ谷
由緒
創立の年歴や事歴は不明ですが、 元禄(1688) 頃と思われます。 明治3年に再建されました。
明治6年12月村社に列せられました。